淡路島ではじまる別荘ライフを、従来になかった新しい所有スタイルで
複数のオーナーで所有する一棟貸し切り高級ヴィラ、Residence Villa AWAJI MARE(レジデンスヴィラ淡路マーレ)です
淡路島。豊かな自然と深い歴史に織り交ぜられた穏やかな楽園
大阪・神戸から90分以内で、日常の喧騒を忘れさせ、穏やかな癒しの時間を提供します。
淡路島西岸は、夕日と共に瀬戸内の雄大なパノラマが、淡路島東岸は阪神ベイエリアの夜のイルミネーションが目前に広がる、東西で全く違った顔を持つ島です。
古事記に描かれる「国生み神話」において最初に誕生したと記される「おのころ島」。
伊弉諾神宮や国生み神話ゆかりの沼島 (ぬしま)などの歴史的名跡と、鳴門海峡のうず潮や淡路橋立で知られる成ヶ島など瀬戸内海と紀淡海峡が作り出した自然美の数々、明石海峡大橋や淡路夢舞台など現代都市の顔、伝統と現代が奇跡的に融合する淡路島。
*写真は伊弉諾神宮、明石海峡大橋
そんな関西屈指のリゾートアイランドに、オーシャンフロントの別荘Residence Villa AWAJI MAREが誕生します。
この記事でお伝えすること
Residence Villa AWAJI MAREの立地
洲本の温泉街から海岸道路を南に下ると、海岸線に沿って2キロの細長い島が目の前にあらわれます。この天然の防波堤と言うべき成ヶ島のラグーンに囲まれた由良湾は瀬戸内海国立公園に指定される大変珍しい景勝です。
淡路島のタイムシェア別荘Residence Villa AWAJI MAREは、そんな由良湾と成ヶ島の南端に位置する別荘です。
大阪から当地へお越しいただくなら、淡路鳴門自動車道で明石海峡大橋を渡っていただき、淡路中央ICから車で約20分、大阪市中心部からなら2時間弱の車の旅になります。
別荘は海まで徒歩0分のオーシャンフロント立地、目前には成ヶ島の島影と、彼方に紀淡海峡、視線の先には由良ヨットハーバーが見える、波の静かな内海です。
オーシャンフロント立地でかつ外海にある別荘の場合、塩害や台風の被害が心配されますが、成ヶ島が自然の防波堤や防風林の役目を果たしてくれています。
私たちは、これまで京都天橋立や千葉県房総半島にて、オーシャンフロント立地のヴィラ開発を多く進めて参りました。自然災害に対するリスク管理は、殊の外重視しています。
Residence Villa AWAJI MAREの概要
淡路島のタイムシェア別荘Residence Villa AWAJI MARE
別荘ならではの良さと、これまでの別荘にない楽しみ方を実現するのが会員制タイムシェアリング型別荘です。
洲本市由良のオーシャンフロント立地、面積494.10㎡(約150坪)の敷地に、建築面積191.90㎡の木造平屋建てヴィラを1棟建てました。
広々としたリビングダイニングに、2ベッドルームに和室を一間加えました。定員は4名様ですが、和室にお布団を敷けば最大8名でお泊りいただくことが可能です。
建物を設計したのは株式会社p.b.V(福井直士一級建築士事務所)。北海道を拠点に国内外の産業技術を活かしたデザインで都市や建築の課題解決に取り組んでいます。代表作は札幌中央図書館リノベーション「本の森」などです。
Residence Villa AWAJI MAREでは、希少なオーシャンフロント立地、美しい海と一体化した開放的な空間をデザインいただきました。
主な設備は、インフィニティプール、アウトドアリビング、屋外BBQスペース、バスルーム(天然温泉)、サウナと水風呂、IHキッチン、無煙ロースター、ドリンクバー、電動開閉カーテン。
家具は欧州ブランドで統一、落ち着きのある洗練された空間をご用意します。
また備品やアメニティは、全て運営する弊社で用意します。具体的には、液晶テレビ60型、加湿空気清浄機、エアコン、Wi-Fi、コーヒーメーカー、ドライヤー、冷蔵庫、ワインセラー、食器類、調理器具、調理家電を揃えます。
Residence Villa AWAJI MAREのイメージ画像
現在建築中(建築確認番号第2022建築確認CIASO1781号)の現地イメージ画像を、ご覧ください。
■外観
■ダイニング
■リビング
■寝室・和室
■デッキテラスとプール
■アウトサイドリビング
■デッキテラスからの眺望
■温泉風呂
Residence Villa AWAJI MAREの特徴
別荘のクオリティを高め、従来の会員制ヴィラの不満を解消する新モデル
ご自身で所有するよりコストパフォーマンスに優れ、かつご自身ではハードルの高い億越えの豪華別荘を共同所有、滞在の魅力を高めつつ、これまでの別荘やリゾート会員権の不満を解消した独自のシステムで、別荘の既成概念をくつがえす会員制ヴィラが誕生しました。
Residence Villa AWAJI MAREの特徴は次の4つです。
■滞在日程が立てやすい完全利用保証システム
フィックスデイ制度では、毎年、夏休みや年末年始の同日6泊の権利日を各オーナーへ固定的に確保、改めて予約をいただく必要がありません。会員制リゾートでよく伺う「泊まりたい日に泊まれない」不満を解消、毎年のお休みの計画が立てやすくなります。
例えば上の例では、お正月とゴールデンウィーク、夏休みを毎年、確実に利用することができます。連泊の日程を割り当てているので、ゆったり過ごしていただけます。さらにフローティング予約制度を活用し、前後日程の予約が出来れば3連泊以上も可能です。
■オーナーの所有感を高めるフローティング予約制度
「長期に、もっと頻繁に別荘を利用できないか」
オーナーのこのようなお声にお応えするのが、フローティング予約制度です。
オーナーのフィックスデイ(占有権利の設定日)108日以外の日をフローティング制度で利用することができます。 利用日数は予約が可能な限り無制限です。利用料は40,000円/泊(税別)、アメニティ・リネン費・光熱費の実費として申し受けます。
他のオーナーの利用状況にも左右されますが、条件にこだわらなければ、年20泊から40泊をご利用いただくことも可能です。
■滞在場所を自由に選べる全国のグループ施設の会員権利
Residence Villa AWAJI MAREでは、全国各地にあるシェア別荘(Grande)の会員権利(8泊分~)をセットにしており、権利日以外にも別荘ライフを楽しめます。Grande全施設の権利を活用し、全国各地を旅する変化に富んだ別荘ライフをお送りください。
〖関連記事〗全国のGrandeシェア別荘の一部はこちらからご確認ください
■別荘所有の新しいスタイルを叶える滞在しないときでも別荘活用
Residence Villa AWAJI MAREでは、使用しない権利日をホテル貸出することで、収入を得ることができます。弊社がホテル運用で得た収益から1日8万円の配当を行います。人気の淡路島の高級貸別荘で、かつ夏休みやGWのハイシーズンは、販売確率がほぼ100%のため、ホテル稼働に関わらず、収益化を分配することが可能です。
仮に年6泊のうち3日間を貸し出せば、年間管理費約24万円と同額の収入を得ることができ、年間の維持管理費が実質0円となります。
Residence Villa AWAJI MAREの販売価格
淡路島のタイムシェア別荘Residence Villa AWAJI MAREの販売価格は、6泊分の権利日により変わりますが、税込1498万円~1678万円となります。
権利形態は土地賃借権付建物共有制、建物を18名で共有いただきます。
本体価格以外にかかる費用は、管理費237,600円/年(月額19800円)と、これ以外に固定資産税と火災保険料を人数割いただいた実費ご負担をいただきます。
管理費、税金、保険料のご負担をオーナーでシェアいただく事で、過度なご負担感なく別荘を所有いただくことができました。
販売価格は、権利日により幅があります。また既にご成約済みの権利日もありますので、お早めに問い合わせください。
Residence Villa AWAJI MAREにいただくご質問
最後にResidence Villa AWAJI MAREにお寄せいただく質問についてまとめてみました。
Q:会員制ヴィラの特徴を教えてください。
A:シェア別荘会員制度と一般向けのホテル営業を組み合わせたシステムを採用しています。会員様は一年を通して利用期間が保証されております。会員様の利用日以外は一般ユーザーの宿泊予約を受け付けることにより、会員様の予約の取りやすさと運営収支の確保の両立が可能になっております。
Q:宿泊日はどのように決まりますか?
A:ご契約の利用保証日プランによって異なります。ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始・国民の祝日を年6日ずつ各オーナー様が固定的に占有権限を持つ方式を採用しています。また、占有権限日以外の日程は、フローティング方式でご予約をいただけます。
年間稼働率が100%に到達しない限りは、何日でもご予約いただくことが可能です。
※フローティング予約はGrande会員やビジターの予約も受け付けるため、希望通りの日程が予約できないこともございます。
Q:利用時にかかる費用を教えてください。
A:オーナー様の固定権利日(年6日間)の宿泊費は無料です。(管理費を充当させていただきます。)
固定権利日以外のフローティング予約は4万円/泊(税別)を頂戴いたします。
グループ施設Grandeシリーズの施設をご利用の際は、Villaごとに定められた宿泊費が別途必要です。
Q:年間にかかるランニングコストを教えてください。
A:管理費が必要です。(年間約24万円)
その他には、固定資産税、火災保険料が必要です。水道光熱費(固定料金など)や家具・家電の交換費用、建物の修繕費は弊社が負担しますので、必要ございません。
Q:権利日に使用できない、もしくは利用しない場合はどうなりますか。
A:権利日(FIXDAY)の6日間を利用されない場合、ホテル貸出を行うことで、80,000円/泊(税込)の収入にできます。
また、より豪華なVillaとの交換制度(Exchange制度)を活用することも可能となります。
Exchange制度のVillaは2024年~2025年にかけて、北海道(函館エリア)と沖縄(宮古島エリア)に開発予定です。
Q:別荘・リゾートマンションとの違いは何でしょうか?
A:Residence Villa AWAJI MAREには、下記の違い(メリット)があります。
1.複数のエリアを利用できる
2.初期費用・ランニングコストの負担が軽減できる
3.掃除やメンテナンスの手間がかからない
4.使わない権利日をホテル貸出することで、収益化できる
また、Residence Villa AWAJI MAREのような共同所有型リゾートのデメリットは「好きな時に使えない」という点につきますが、
1.人気日(ハイシーズン)を固定権利としてオーナーに付与
2.フローティング制度で空きがある限り、上限なしで利用可能
という2つの独自ルールでデメリットを最小化しています。
Q:ホテルや一般的なリゾート会員権との違いは何でしょうか?
A:Residence Villa AWAJI MAREには、下記の違い(メリット)があります。
1.ホテルより開放的な空間を占有できる
2.周囲を気にせず、大人数でプライベートな時間を過ごせる
3.プールやサウナ、温泉、BBQ設備を完備し、リゾート仕様に特化している
4.使わない権利日をホテル貸出することで、収益化できる
Q:連泊の制限はありますか?
A:特に設けておりません。権利日は基本的にゆっくりと滞在いただくため、2泊3日サイクルで設定されています。
Q:週末や夏休みなど、混み合う時期でも予約は取れますか?
A:夏休みやゴールデンウィーク、年末年始を中心に100%利用保証のFIXDAY制度を採用していますので、バケーションのご予定が立てやすくなります。
また、権利日以外の日程も、Exchange制度、フローティング制度、Grandeの権利を行使いただくことで、全国の別荘をご利用いただけます。
Q:1年間に宿泊できる日数はどのくらいですか?
A:年間の利用可能日数は6泊と、GrandeのVilla8泊を合計した14泊が最少となります。また、フローティング制度をご利用いただくことで、利用可能日数は増やしていただくことが可能です。
フィックスデイ制度 … 年間6日間(毎年固定の人気日)
フローティング制度 … 別荘に空室がある限り、制限なし
Grande(リゾート会員権) … 16ポイント(8泊程度)
Q:ペットを連れて泊まれますか?
A:Residence Villa AWAJI MAREではペットのご同伴はご遠慮いただいております。
Grande(シェア別荘リゾート会員権)のVillaには、ペット同伴可能な別荘が多数ございます。
お問い合わせについて
Residence Villa AWAJI MAREのご購入につきましては、 まずは下記「お問い合わせ」フォームからお問い合せください。後日担当者から個別説明会のご案内をさせていただきます。東日本エリアは品川ギャラリーにて、西日本エリアでは、京都府宮津市にて個別説明会および体験宿泊会を開催しております。その後、入会のお申込・ご契約を行い、手続きは完了です。